久しぶりにゴルフに行ってきました。2019年はルール改正もあったりして、その感想など。
半年ぶりのゴルフ
去年の12月以来のゴルフに行ってきました。
花粉症だったり何かと忙しかったりで、すっかりご無沙汰となっていたゴルフですが、ありがたいことに税理士の先輩方からお誘いいただきまして、久しぶりにプレーしてきました。
朝イチ1番ホールのティーショットは毎回緊張するんですけど、今回は久々すぎて特に心臓バクバク。
そこそこ飛んでくれてひと安心!も束の間、その後のプレーはイマイチの連続で、最初の数ホールは「力入りすぎだぞ、脱力だ!」と自分に言い聞かせながら回ってました。
1番ホールから3番ホールぐらいまでで、「池ポチャ」「谷底に落とす」「木に直撃ショット」「バンカー」と、ひと通りゴルフ場へのあいさつを済ませたおかげで、4番ホールくらいからやっと落ち着いてプレーできました。
週一くらいで練習場に行って、月一くらいでラウンドすればもっと上手くなるんだろうけど、次のラウンドの予定がないとなかなか練習場に行かないなぁ?と思っていたら、今月末と来月コンペのお誘いが・・・練習します。
新ルールでプレーした感想
ゴルフをやっている人ならすでにご存じかと思いますが、2019年からルールの改正がありましたね。
私はエンジョイゴルファーなのであんまり気にならないですけど、そんな中でも影響がありそうなルール改正を挙げてみます。
グリーン上でピンを刺したままプレーしてOK
今回ルール改正後初めてのラウンドでしたけど、一番気になっていたのがこれでした。
ルール改正前はグリーン上でパターを打つときはピンを抜かなければいけなくて、刺したままプレーするとペナルティーだったんですね。
これがルール改正後はピンを刺したままプレーしても良いことになりました。
で、今回は最初から最後までずっと刺したままプレーしてみたけど全く問題なかったですね。
逆にいつもよりパット数が少なかったので、ピンを刺したままのほうが自分には合っているのかも。
人によっては、「カップまでの距離が長いときは刺したままで短いときは抜く」というパターンもあったりして、これがなかなか面白いところ。
よく考えたら、「ピンを刺したままプレーするとペナルティー」っていうのもおかしい気がするし、自分のやりやすい方法を選べるようになったので、良い改正じゃないかなと思います。
膝の高さからドロップ
ルール改正前は肩の高さからドロップしなければならなかったんですけど、改正後は膝の高さからドロップしなければならなくなりました。
おかげさま?で池ポチャ後に膝の高さからドロップしましたけど、正直肩の高さからでも膝の高さからでもどっちでもたいして変わりません。
傾斜がきついところへドロップしなければならない場合には違いがありそうだけど、そうじゃなければほとんど影響はないかな、というのが正直なところです。
準備ができた人から打ってOK
ルール改正前はグリーンから一番遠い人からプレーする決まりでしたが、改正後は準備ができた人からどんどん打って良いことになりました。
ただ、ひと声「先に打ちまーす」と言ってから打ったほうが、より安全でスマートかと。
「二人同時に打っちゃった」なんてことにならないように気を付けたいものです。
今回のラウンドでも、グリーンから一番遠い人を待つことなく打っていましたが、全く問題なしでした。
むしろプレースピードが速くなって良いと思います。
そのほかのルール改正はほとんど関係なし?
今回のルール改正はほかにもたくさんあるけど、アマチュアのエンジョイゴルファーにとってはそんなに関係ない項目が多いのかなという印象。
私の場合には仲間内でプレーすることがほとんどで、そんなに厳密にルールを守りながらラウンドすることってないので、最低限のところだけ押さえておけば大丈夫でしょう。
接待ゴルフが多い人はルールをきちんと押さえたほうが、接待の効果は大きいかと。
まとめ
・エンジョイゴルファーならルール改正は最低限押さえておけばOK
・バーディー2つも取っちゃいました
やっぱりゴルフは最高です!